せめて1回は優勝するまでM14ドラフトやり続けたい。

☆白

・先制攻撃…キャパシェンの騎士
鬼斬の聖騎士は印である必要がないので除外、骨鎌スリヴァーはスリヴァーであることを活かし辛い。
自力でパワー=回復量を上げられるキャパシェンは案外優秀。

・警戒…暁駆けの聖騎士、グリフィンの歩哨、セラの天使
絆魂でライフレースを制す戦略なら警戒はあるだけで得。もちろん殴りにいけなければ警戒は意味をなさないので、回避能力や高いタフネスが重要。

・オーラ術師
印を回収できる。が、それ以上に白黒カラーでの貴重な除去である泥沼病を回収できるのが強かったりする。

・まとめ
白を選ぶ理由は印をつける先の多さ。高タフネスが多いので、印がついたらチャンドラの憤慨圏内から外れやすいこともポイント。

☆青

・回避…幻影の戦士
回避能力においてはM14屈指の実力を持つ。強化してもタフ4なのがネックだが。
他にも巻物泥棒や大気の召使い、各種飛行クリーチャーにつけるのもよし。

・打ち消し…否認、取り消し
印がついたクリーチャーを除去から守る。

・防御…霜の壁、霜のブレス
攻めつつ守れる霜のブレスは戦略にものすごく噛み合っている。

・まとめ
否認で守れるのは青だけ!(当たり前
自分でバウンスを集めることで相手に回さないという利点もある。

☆黒

・回避…呪われたスピリット、凶眼のコカトリス
サブカラーで優秀な回避が取れなかった場合。コカトリスのダブルシンボル注意。

・前方確認…強迫、精神腐敗
相手の手札をなくしたり、除去やバウンスがないことを確認してから印をつけるのが鉄板。

吸血鬼の大将軍
除去耐性があり、パワーが高いクリーチャーにつけるのも鉄板。運用には一工夫必要。

☆赤

・回避…アカデミーの略奪者、サイクロプスの暴君
回避といっても威嚇だが、まぁ悪くはない。

・パワー上昇…ドラゴンの雛、稲妻の鉤爪
マナをつぎ込めば回復量が上がるブレス能力、パワー上昇と先制攻撃がつくオーラ、どちらも優秀。ただし、インスタント除去に弱くなるので注意。

・まとめ
赤黒カラーの場合、色拘束が非常にきつい。赤の除去は強力なこと、ブレス能力を使いたいことを考えるとできるだけ赤に寄せたいところ。
利点は自分で除去を集めることで(ry

☆緑

・高パワー高タフネス…カロニアの大牙獣、轟くベイロス
力こそパワー。

・除去耐性…トロール皮、レインジャーの悪知恵
トロール皮で再生をつけて無理やり殴りにいったり、悪知恵で構えて除去回避したり。

大食のワーム
緑なら8/8くらいも夢じゃないかも!?

・まとめ
緑はクリーチャー優秀、守る手段も豊富でかなり良し。
ただ、2マナダブルシンボルやトロール皮の再生等、赤以上にシンボルはきつい。

☆茶

調和者隊の盾炎叫びの杖憑依された板金鎧
ぜんぶつよい。


この前の青黒で
海岸ドレイクが7/12飛行絆魂警戒になった時の快感が忘れられない…

コメント

listener
2013年8月1日22:08

こういうまとめはありがたいですね。
もう3回くらい読み直しました♪《吸血鬼の印》強いなぁ。

ぽぽる
2013年8月1日22:45

>listenerさん
こんな雑な記事が参考になったならすごく嬉しいです!(^o^)

なお今日のドラフトでは黒をやれなかった模様…(苦笑

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