【M14】イラストとかフレイバーテキストの話~青編~
2013年7月12日 趣味 コメント (2)
EDH組んでみました!土曜に松戸で遊びます!
あ、前回アジャニを語ったからといってジェイスについて語ることは別にないです(笑)
きっと今もどこかの次元でのらりくらりしてるんでしょう。
・大気の召使い
いくつ顔あるんですか?(^^;)
・装甲のカンクリックス
かつてドミナリア全土を襲った時間災害に絡めとられ、時から切り離された生き物も、毎年この時期には姿を現す。
こいつは基本セットにしか収録されてないことを考えると、「毎年この時期に姿を現す」というのがすごくいいFTに見えてきますね。
あるいは「時から切り離された生き物」=昔のメカニズム(つまりスリヴァーとか)って解釈もできるかも。
・クローン
M11
それは双子の持つ敬意と鏡の持つ残酷さで姿を真似る。
M13
一つの顔、二つの精神。
M14
彼はあなたの長所も、短所も、そして生まれつきある背中の痣の形も知っている。
最近は出るたびにFTが更新されてるようです。
上 双子はすごく神秘的だけど鏡は残酷。うん、わかる。
中 もしクローンを作っても生活環境で性格や嗜好は変わると言われてます。
下 本人も知らない情報さえ知っていると考えると怖い。
・壮大な鯨
壮大って言うだけあってでっかいどー!
・分散
続きものFT
モーニングタイド
「グリフィドは空をにらみつけた。 完璧な狩り日和が、雲で台無しだった。 彼は雲が消えることを願った。 その空の高みでは、雲が苦々しく下界を見下ろし、同じことを願っていた。」
M14
グリフィドはどうにか帰宅し、雲に恐怖を抱くようになったことは隠しつつ、これまで通りの生活を心がけた。
このイラストだとびびっても仕方ないね。
・霜のブレス
M12
動きが取れなくなるのなら、友と一緒の方がいい。
M14
「お前の骨で氷のチャイムを作ってやるよ。」
↑が凍ってる人視点、下が巨人視点。
・垣間みる未来
「単なるコイン投げではこの難問は解けない。慎重に考え、そして選ばなければいけないのだ。」-大魔道師 シャイ・プサン
「単なるコイン投げ(の練習)では
この(M14リミテッド環境という)難問は解けない。
慎重に(アーキタイプを)考え、そして選ばなければいけないのだ。」
・伝書ドレイク
何度みてもデカい蝉にしか見えません。いや、見えるんですって。
・否認
前回のコメント参照。
手抜きとか言わないで!
・ネファリアの海鳶
「片目は断崖の道に据えろ。さもなくば落ちて死ぬ。片目は空に据えろ。さもなくば死が落ちてくる。」-エルゴードの先任衛兵長、マンフリード・ウルマック
断崖の道=戦場、空=相手の手札 という解釈はどうだろう。
盤面ばかりに気をとられてると瞬速でやられるってね!
・好機
新イラスト。額の五角形はホントなんなんだ。
・巻物泥棒
M11
私は結界を破り、鍵を開け、アガラ語を解読する術を学んだ-その巻物を読む前にだ!
M13
沿岸部に点在する秘儀のアカデミーは、キャプショ海の図々しい略奪者から自分達を守ることができなかった。
M14
キャプショのマーフォークはなりふり構わず秘儀の知識を追い求め、ついに人里離れたスナリーの砂漠の城砦にまで侵入した。
なんだかまだ続きがありそうな雰囲気です。
「スナリーの砂漠の城砦」ってのがどこのことかはわからないけど、もしかしたら自分が知らないだけかも。
・呪文破
第6版
これは思慮ある魔道士による暴力とでも言おうか。
M14
「石でも投げてたほうがいいんじゃない?あんたの知性にはそれぐらいがお似合いだよ。」
お、おう…。としか。
むしろあなたが他のカウンター呪文様を見習って欲しいです。
・時の引き潮
「昨日のお前は主人の空想の産物に過ぎなかった。その頃のお前の方が好ましい。」-大魔道師 シャイ・プサン
新FT。うーん、意味はイマイチよくわからん。
・秘本掃き
このドヤ顔である。どうやら秘本の文章をペリペリ剥がしてるようです。
ちなみに自分には「うまく押し花できたぜ!」と言ってるように見えますw
・霜の壁
「チンケな戦争好きがあれをしばらく見上げた後、すごすごと退散するのを何度となく見てきたわ。」-北境団の聖騎士、サルレナ
新FT。ドラフトでアグロデッキ組んだ時にこれ出てくるとしょんぼりしますよね。
・水の召使い
ひっそりと一番上に面晶体のカニが乗っかって降りられなくなってますw
・西風の突撃
「およそ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賤しむ。」-孫子
はい、勉強タイムです!
中国の兵法書、孫子より引用。
「兵は拙速を聞く」なんかで有名な人です。
ちなみに原文では
「凡軍好高而悪下、貴陽而賎陰、養生而処実」となっていて、少し続きがあります。
書き下し文にすると
「凡そ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賎しみ、生を養いて実に処る」
意味はそれぞれ
「軍を留めるときは、低いところを避け、高い場所を選ぶ。」→地の利を活かす
「軍を留めるときは、陽の当たる場所を選び、日陰を避ける。」→明るいことで軍の気力は充実する
「軍を留めるときは、水や食料が豊富な場所を選ぶ。」→疫病などが発生することのないようにする。
という感じです。
ためになりましたか?
ちなみにテストには(大抵)でません(笑)
あ、前回アジャニを語ったからといってジェイスについて語ることは別にないです(笑)
きっと今もどこかの次元でのらりくらりしてるんでしょう。
・大気の召使い
いくつ顔あるんですか?(^^;)
・装甲のカンクリックス
かつてドミナリア全土を襲った時間災害に絡めとられ、時から切り離された生き物も、毎年この時期には姿を現す。
こいつは基本セットにしか収録されてないことを考えると、「毎年この時期に姿を現す」というのがすごくいいFTに見えてきますね。
あるいは「時から切り離された生き物」=昔のメカニズム(つまりスリヴァーとか)って解釈もできるかも。
・クローン
M11
それは双子の持つ敬意と鏡の持つ残酷さで姿を真似る。
M13
一つの顔、二つの精神。
M14
彼はあなたの長所も、短所も、そして生まれつきある背中の痣の形も知っている。
最近は出るたびにFTが更新されてるようです。
上 双子はすごく神秘的だけど鏡は残酷。うん、わかる。
中 もしクローンを作っても生活環境で性格や嗜好は変わると言われてます。
下 本人も知らない情報さえ知っていると考えると怖い。
・壮大な鯨
壮大って言うだけあってでっかいどー!
・分散
続きものFT
モーニングタイド
「グリフィドは空をにらみつけた。 完璧な狩り日和が、雲で台無しだった。 彼は雲が消えることを願った。 その空の高みでは、雲が苦々しく下界を見下ろし、同じことを願っていた。」
M14
グリフィドはどうにか帰宅し、雲に恐怖を抱くようになったことは隠しつつ、これまで通りの生活を心がけた。
このイラストだとびびっても仕方ないね。
・霜のブレス
M12
動きが取れなくなるのなら、友と一緒の方がいい。
M14
「お前の骨で氷のチャイムを作ってやるよ。」
↑が凍ってる人視点、下が巨人視点。
・垣間みる未来
「単なるコイン投げではこの難問は解けない。慎重に考え、そして選ばなければいけないのだ。」-大魔道師 シャイ・プサン
「単なるコイン投げ(の練習)では
この(M14リミテッド環境という)難問は解けない。
慎重に(アーキタイプを)考え、そして選ばなければいけないのだ。」
・伝書ドレイク
何度みてもデカい蝉にしか見えません。いや、見えるんですって。
・否認
前回のコメント参照。
・ネファリアの海鳶
「片目は断崖の道に据えろ。さもなくば落ちて死ぬ。片目は空に据えろ。さもなくば死が落ちてくる。」-エルゴードの先任衛兵長、マンフリード・ウルマック
断崖の道=戦場、空=相手の手札 という解釈はどうだろう。
盤面ばかりに気をとられてると瞬速でやられるってね!
・好機
新イラスト。額の五角形はホントなんなんだ。
・巻物泥棒
M11
私は結界を破り、鍵を開け、アガラ語を解読する術を学んだ-その巻物を読む前にだ!
M13
沿岸部に点在する秘儀のアカデミーは、キャプショ海の図々しい略奪者から自分達を守ることができなかった。
M14
キャプショのマーフォークはなりふり構わず秘儀の知識を追い求め、ついに人里離れたスナリーの砂漠の城砦にまで侵入した。
なんだかまだ続きがありそうな雰囲気です。
「スナリーの砂漠の城砦」ってのがどこのことかはわからないけど、もしかしたら自分が知らないだけかも。
・呪文破
第6版
これは思慮ある魔道士による暴力とでも言おうか。
M14
「石でも投げてたほうがいいんじゃない?あんたの知性にはそれぐらいがお似合いだよ。」
お、おう…。としか。
むしろあなたが他のカウンター呪文様を見習って欲しいです。
・時の引き潮
「昨日のお前は主人の空想の産物に過ぎなかった。その頃のお前の方が好ましい。」-大魔道師 シャイ・プサン
新FT。うーん、意味はイマイチよくわからん。
・秘本掃き
このドヤ顔である。どうやら秘本の文章をペリペリ剥がしてるようです。
ちなみに自分には「うまく押し花できたぜ!」と言ってるように見えますw
・霜の壁
「チンケな戦争好きがあれをしばらく見上げた後、すごすごと退散するのを何度となく見てきたわ。」-北境団の聖騎士、サルレナ
新FT。ドラフトでアグロデッキ組んだ時にこれ出てくるとしょんぼりしますよね。
・水の召使い
ひっそりと一番上に面晶体のカニが乗っかって降りられなくなってますw
・西風の突撃
「およそ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賤しむ。」-孫子
中国の兵法書、孫子より引用。
「兵は拙速を聞く」なんかで有名な人です。
ちなみに原文では
「凡軍好高而悪下、貴陽而賎陰、養生而処実」となっていて、少し続きがあります。
書き下し文にすると
「凡そ軍は高きを好みて下きを悪み、陽を貴びて陰を賎しみ、生を養いて実に処る」
意味はそれぞれ
「軍を留めるときは、低いところを避け、高い場所を選ぶ。」→地の利を活かす
「軍を留めるときは、陽の当たる場所を選び、日陰を避ける。」→明るいことで軍の気力は充実する
「軍を留めるときは、水や食料が豊富な場所を選ぶ。」→疫病などが発生することのないようにする。
という感じです。
ためになりましたか?
ちなみにテストには(大抵)でません(笑)
コメント
代わりに最後の方頑張ったからいいのです!