今回は思考整理的な感じ。まとめきれてないからちょっとぐちゃぐちゃです。
時間は遡って木曜夢屋ドラフト。

さすがに人数も落ち着いてきたのか、4ドラをすることに。


「4ドラってコモンの出が偏るから空気読むデメリットないよねー」

なんて話を周りの人としつつスタート。


不可侵議員、武装+物騒、変化+点火、歪んだ体形、税収飲み、瓦礫帯のマーカなどなどの色々目白押しのパック。

4人だしマーカ1周期待で武装+物騒かな・・・と思ってピック

続いて1-2 トロスターニの召喚士 1-3 瓦礫帯のマーカ とピック



そして1周した1-5で問題発生

歪んだ体形と税収飲み両方残ってる・・・。(変化+点火とマーカと緑の生物が消えた)


・・・・。

「4ドラってコモンの出が偏るから空気読むデメリットないよねー」



空気読んで歪んだ体形ピック。

そこから誰もやってない黒のカードを掻き集める。
歪んだ体形→致命的な噴煙→オルゾフ門→オルゾフ門→税収飲み という感じ。



2パック目から若干流れが悪くなったかな?と思ったら下家が黒参入してたようです。

そしてエスパーコンが完成したのですが、ぶっちゃけめちゃくちゃ弱い。
なんせフィニッシャーがいない。勝ち筋がないコントロールとはいったい

案の定ボロ負け。




勝敗については今更どうこう言うことではないのでひとまず置いておきますが

ここで考えるべきなのは「空気を読む一番のメリットとは何か?」ということなんです。


空気を読むと色が上家と被らなくなります。ということは、上が使わない色の強力カードが流れてくるということ。

今回は、その強力カードが全く流れてこなかった、というより卓にほとんど出なかったので弱いデッキが出来てしまったというわけです。


逆に空気を読まなかったらどうなるか?

他の誰かが今やってる色を諦めることなく、ただ愚直にピックし続けていったら、当然皆デッキができなくなります。もうぐっちゃぐちゃ。

ゲームスピードも遅くなり、1枚で場をひっくり返せるようなカードが強くなります。



ここで考えるのは自分の1-1,1-2。武装+物騒やトロスターニの召喚士はまさにその1枚で場をひっくり返せるカードじゃないのか?と。

つまり本当は空気を読む必要なんてなくて、誰かに空気を読ませる(それがぐちゃぐちゃでデッキができないドラフトになろうとも)ことが必要だったのではないか?

それを裏付けるように、その時優勝したデッキは愚直に重いカードを出すだけのデッキだったり。



うん、こんなところですかね。


つまり結論は

空気を読まないことも時には必要。特に4ドラなんて特殊な状況では。


ということで。

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