【MM】キーワード能力まとめ その2
2013年6月1日 趣味 コメント (1)今週は大人しくしている(大嘘
気紛れに一刻館のスタンに出てモダンマスターズ2パック引き換え券貰って帰ってきました。
前回の続き!
・待機
~待機/Suspend N - [コスト]は以下の3つの能力からなる。
あなたがこのカードを手札からスタックに置くことで唱え始められる場合、あなたは[コスト]を支払って、このカードをN個の時間カウンターを置いた状態で追放してもよい。この処理はスタックを使わない。(常在型能力)
あなたのアップキープの開始時に、このカードが待機状態である場合、それの上から時間カウンターを1個取り除く。(誘発型能力)
このカードから最後の時間カウンターが取り除かれたとき、それが追放領域にある場合、可能ならそれをマナ・コストを支払わずに唱える。そうできない場合、それは追放領域に残る。これによりそれを唱え、なおかつそれがクリーチャーである場合、それはあなたがその呪文またはその呪文がなったパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。(誘発型能力)
長い。
呪文を唱えるのを後に遅らせる+マナ・コストを軽く出来る。
クリーチャーであれば速攻を持つ(忘れがち)。
ソーサリーやクリーチャーでも、待機カウンターが取り除かれた瞬間に唱える(それが例え相手のターン中でも)。
ストームと相性がいい。
・キッカー
~キッカー/Kicker [コスト]は、「この呪文を唱えるに際し、あなたはさらに[コスト]を支払ってもよい。」を意味する。
呪文のコントローラーが呪文のキッカー・コストを支払う意図を宣言した場合、その呪文はキッカーされている状態になる。
追加コストを「キッカー」として定義しているだけ。
・双呪
~双呪/Entwine [コスト]」は、「あなたは、この呪文のモードを1つだけ選ぶ代わりに、すべてのモードを選んでもよい。そうしたなら、あなたは[コスト]を追加で支払う。」を意味する。
複数のモードを持つ呪文を、追加コストを支払うことで両方選ぶことができる能力。
両方選んだ場合、テキスト順に解決する。
・版図(はんと)
~そのコントローラーがコントロールする基本土地タイプの種類数によって効果が増減する能力を表す。
これは能力語なので文中に書いてあるだろうけど一応。
初見じゃ読めない。全部英語だった。
・接合
~接合/Modular Nは以下の2つの能力からなる。
このパーマネントは、N個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。(常在型能力)
このパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれに、このパーマネントに置かれていた+1/+1カウンター1つにつき1個の+1/+1カウンターを置いてもよい。(誘発型能力)
N個の+1/+1カウンターが乗って戦場に出る能力と、死んだときにそのカウンターを他のアーティファクトに移し変える能力。
移し変えるのは任意(ただし対象はとる)。
倍増の季節が場にあるとなんかすごいことに・・・
・烈日
~烈日/Sunburstは、「このオブジェクトがスタックからクリーチャーとして戦場に出る場合、それは、それを唱えるために使われたマナの色1色につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。このオブジェクトがスタックから戦場に出、クリーチャーとしては戦場に出ない場合、それは、それを唱えるために使われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で戦場に出る。」を意味する。
その呪文を唱えるのに使われた色マナの数を参照する能力。
クリーチャーなら+1/+1カウンター、それ以外なら蓄積カウンターが乗った状態で出てくる。
・親和
~親和/ Affinity for [テキスト]は、「この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする[テキスト]1つにつき(1)少なくなる。」を意味する。
ある特定のパーマネントを自分がコントロールしている分だけ、マナ・コストを減らすことができる能力。
ただし点数でみたマナ・コストは減らない。たとえ2マナで唱えられても呪文嵌めで打ち消すことはできない。
現在わかっている分は以上。この能力持ってる奴1枚しかないじゃん!とかいうのもご愛嬌ってことで。
気紛れに一刻館のスタンに出てモダンマスターズ2パック引き換え券貰って帰ってきました。
前回の続き!
・待機
~待機/Suspend N - [コスト]は以下の3つの能力からなる。
あなたがこのカードを手札からスタックに置くことで唱え始められる場合、あなたは[コスト]を支払って、このカードをN個の時間カウンターを置いた状態で追放してもよい。この処理はスタックを使わない。(常在型能力)
あなたのアップキープの開始時に、このカードが待機状態である場合、それの上から時間カウンターを1個取り除く。(誘発型能力)
このカードから最後の時間カウンターが取り除かれたとき、それが追放領域にある場合、可能ならそれをマナ・コストを支払わずに唱える。そうできない場合、それは追放領域に残る。これによりそれを唱え、なおかつそれがクリーチャーである場合、それはあなたがその呪文またはその呪文がなったパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。(誘発型能力)
呪文を唱えるのを後に遅らせる+マナ・コストを軽く出来る。
クリーチャーであれば速攻を持つ(忘れがち)。
ソーサリーやクリーチャーでも、待機カウンターが取り除かれた瞬間に唱える(それが例え相手のターン中でも)。
ストームと相性がいい。
・キッカー
~キッカー/Kicker [コスト]は、「この呪文を唱えるに際し、あなたはさらに[コスト]を支払ってもよい。」を意味する。
呪文のコントローラーが呪文のキッカー・コストを支払う意図を宣言した場合、その呪文はキッカーされている状態になる。
追加コストを「キッカー」として定義しているだけ。
・双呪
~双呪/Entwine [コスト]」は、「あなたは、この呪文のモードを1つだけ選ぶ代わりに、すべてのモードを選んでもよい。そうしたなら、あなたは[コスト]を追加で支払う。」を意味する。
複数のモードを持つ呪文を、追加コストを支払うことで両方選ぶことができる能力。
両方選んだ場合、テキスト順に解決する。
・版図(はんと)
~そのコントローラーがコントロールする基本土地タイプの種類数によって効果が増減する能力を表す。
これは能力語なので文中に書いてあるだろうけど一応。
・接合
~接合/Modular Nは以下の2つの能力からなる。
このパーマネントは、N個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。(常在型能力)
このパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれに、このパーマネントに置かれていた+1/+1カウンター1つにつき1個の+1/+1カウンターを置いてもよい。(誘発型能力)
N個の+1/+1カウンターが乗って戦場に出る能力と、死んだときにそのカウンターを他のアーティファクトに移し変える能力。
移し変えるのは任意(ただし対象はとる)。
倍増の季節が場にあるとなんかすごいことに・・・
・烈日
~烈日/Sunburstは、「このオブジェクトがスタックからクリーチャーとして戦場に出る場合、それは、それを唱えるために使われたマナの色1色につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。このオブジェクトがスタックから戦場に出、クリーチャーとしては戦場に出ない場合、それは、それを唱えるために使われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で戦場に出る。」を意味する。
その呪文を唱えるのに使われた色マナの数を参照する能力。
クリーチャーなら+1/+1カウンター、それ以外なら蓄積カウンターが乗った状態で出てくる。
・親和
~親和/ Affinity for [テキスト]は、「この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする[テキスト]1つにつき(1)少なくなる。」を意味する。
ある特定のパーマネントを自分がコントロールしている分だけ、マナ・コストを減らすことができる能力。
ただし点数でみたマナ・コストは減らない。たとえ2マナで唱えられても呪文嵌めで打ち消すことはできない。
現在わかっている分は以上。この能力持ってる奴1枚しかないじゃん!とかいうのもご愛嬌ってことで。
コメント
わかりやすくまとまっていてありがたいです。身内でドラフトする際につかいます!