吹き荒れる潜在能力デッキ追記

今度ドラフトするときはピック譜を残したいと思う今日この頃


なんかどばっとアクセス増えたと思ったら吹き荒れるなんちゃらデッキのせいおかげだったようです。

というわけで、もしこれから使う人がいるのならば、その参考になったら嬉しいなってことでちょっと書いておこうと思います。




①もし吹き荒れる潜在能力が戦場に２つあったらどうなる？

最初の呪文を唱えたことに対して、２回効果が誘発します。それは、最初の呪文がこの能力で追放されていなくてもライブラリーから呪文を唱えます。
つまり、手札の呪文１つが２つに増えます。


②土地バランスについて

前回にも書いたように、ここに載ってるリストはものすごく適当です。
具体的に言うと思いっきり赤マナが足りません。注意。

③サイドボード

一応↓のような感じでＦＮＭ出ました。
終末　４
セレズニアの魔よけ　４
安らかなる眠り　２
忘却の輪　１
魔女封じの宝珠　２
真髄の針　２

狂気の主婦＋ケッシグ対策としてセレズニアの魔よけを毎回投入していた気がします。(かわりにアゾリウスの魔よけが毎回抜ける)
メインボードの土地も調整してあり、最終的に幽霊街２枚が入っている状態でもケッシグで負けるってぐらい土地に弱いです。


④で、強いの？

微妙です。何が問題って「２枚コンボなのに２枚揃えても盤面のクロックをどうにかしないと勝てない」ところですかね。
ただ、カジュアルならデッキとして成立するレベルではあると思います。

「俺は相手の動きを全て封殺するようなロックデッキが組みたいんじゃあ！」って人にはおすすめですかね。




(カジュアルじゃないといけない真の理由は、勝ち筋が細過ぎることなんですけど。
相手がさっさと降参してくれるならともかく、コンボが決まっても勝てるまで時間がかかりすぎます。
とてもじゃないけど５０分で２勝は無理・・・。)

まぁそんなところで。